外環道路陥没事象等説明会

2021.4.2
徒歩で行ける調布第4中学校で行われている外環道路陥没事象等説明会。パトカーが巡回する物々しい雰囲気の中、東つつじが丘2・3丁目、若葉町1丁目以外の住民はダメだと追い返されました。何人もの住民が追い返され、絶対に入れないというNEXCO東日本の職員の態度は高圧的に感じました。
地域住民が、最も近い会場で説明を聞けないってどういうこと⁉︎ 補償対象住民に限る内容だから対象外の住民の耳に入れたくないのかもしれませんが、それなら「周辺」などと曖昧な表記ではなく、補償対象住民への説明会だと住所を明記すべきでは?!
わざわざやって来た住民を目の前で追い返し、三鷹や練馬の会場でもやってますよと勧めるNEXCO職員の無神経さに愕き。
2021.4.7
東京外かく環状道路陥没についての説明会最終日、三鷹市北野小学校に参加しました。
住民の「家屋への影響なしが前提で制定された大深度法。陥没はシールドマシンの影響であることが明確になったのだから、誤った法律に基づいて進められている工事は中止すべきではないか」との声に拍手。
総工費1兆6000億円、1m1億円と言われて来た外環工事。補償金や再発防止対策で、費用はどの程度に膨らむのかとの質問への回答は無し。
補償に税金が投入されるのかとの質問に対しては、税金を投入するかどうかは答えられないが、NEXCO東日本が責任を持って対応すると…