常磐線途中下車の旅、大甕(おおみか)駅に降り立ちました。
日立市南部図書館は海に浮かぶ船をイメージした図書館です。議会事務局にもいたという図書館長さんが10周年を迎えた図書館の苦悩を話してくださいました。
地震の度に地盤沈下で、今なお浮き上がり続ける(既に1メートル⁈)図書館。海辺の図書館なので、鳥が入って来たら館内を飛び回って大変なのだそうです。光熱費もかかります💦
それから、日立電鉄配線によって生まれたひたちBRT(バス🚌)の物語。
明日訪れる浪江町でお互い大事な人を亡くした話。
大切な出会いをいただきました。
次は日立駅で下車!日立記念図書館へ。ながーい移動図書館の歴史を持つ図書館です。