居場所をテーマに活躍されている研究者、萩原建次郎先生と一緒に、子どもの目線でまちを考えるワークショップ。大学生から、この日83歳を迎えられたKさんまで、幅広い世代が交流しました。職業も出身も様々、でも全員が子どもだったという共通項があります。😆
毎年5日間にわたって行われる「中央公民館のつどい」、今年は初めて「子どもとつどう」をテーマに利用者みんなで取組みました。その中の取組みの1つである萩原先生のワークショップ、公民館長も参加して活発に発言してくださり、とても嬉しかったです。
公民館と図書館が入っている市民センターは、そろそろ増改築に向かって動き始めます。この5年間で人口が5000人増えた狛江市。まちの未来図を描いて市民センターと広場の増改築を市民と行政と専門家が一緒になって、考え合いたいですね。その交流自体がまちづくり、地域づくりだと思います。