6月23日は「沖縄慰霊の日」

本日6月23日は「沖縄慰霊の日」。
かつてお世話になった丸木政臣先生の歌集『沖縄』を読み返しています。
沖縄の苦しみ、嘆き、悲しみ、そして怒りの上に成り立っている戦後の日本。
今、この国に生きる一人として、沖縄の方々への申し訳なさ、情けなさ、贖罪……言葉にできない思いに胸を抉られる6月です。
犠牲になられた方々、そしてご家族やご友人の皆様に、心から哀悼の意を表します。
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艦砲の遠なる夜に数匹のホタルを見しと
そのひとはいふ
数百の碑(いしぶみ)ことごとく異相にて
無音の世界に怨念を聴く
よみがえれよみがえりきて訴えよ
平和あやふき世の中なりせば
盛り土の大き墓より「命どう宝ぞ」の
声きこゆる如く
▫︎▫︎▫︎ ▫︎▫︎▫︎ 丸木政臣 歌集『沖縄』より
丸木先生の詠まれた歌が心に重く広がります。
平和の尊さと、私たちが目を背けてはならない歴史を改めて見つめ直しています。