狛江市の地下水が発ガン性があると言われる物質で汚染

2023/04/02 喜多見サミットストア前
狛江市の地下水が発ガン性があると言われるPFAS(有機フッ素化合物)に汚染されている問題について。
東京都は2年前から、都内19箇所から基準値を超えるPFASが確認されていることを公開、そこには狛江市内の2箇所のポイントが含まれています。狛江が2年前まで水道水に地下水をブレンドしていたことを考えると、非常に深刻な問題です。
狛江市内には37の飲料水として利用されている井戸がありますが、市は地下水汚染についてまだ調査も行なっておらず、井戸所有者に対して周知もしていません。狛江市に対して、早急に調査を行い市民に結果を報告するよう3月議会で求めました。
🌸写真は、応援に駆けつけてくださった市民のみなさん