エコルマホールがリニューアルオープン

昨年9月から行われているエコルマホールの改修が12月に終わります。
かつて、狛江駅北口開発が市民参加で行われ、狛江駅前に豊かな緑地が残りました。そして、市民の声から、市民のための文化ホール「エコルマホール」がつくられました。
1995年のこけら落としのイベントは、狛江市内のさまざまな団体が集まって、手づくりのオープニングイベントが開催されたそうです。
そして2006年「音楽の街-狛江」構想が生まれ、現在は「エコルマ企画委員会」として市民参加で市民文化芸術活動が行われています。
狛江市内には洋楽、邦楽さまざまな音楽団体があり、音楽連盟が中心となって「初夏の音楽祭」「バントフェスティバル」が行われ、「こまえ平和フェスタ」など平和や文化活動も盛んです。
12月に予定されているエコルマホールでのリニューアルイベントは、どんな楽しいイベントになるのか、とても楽しみです。