議員の暴言は市民へのパワハラ

 三宅まこと議員が駅前で街頭活動中、市民に対し「失せる」と言を浴びせました。
被害者は「ほこみち」計画において、市議会に木との共存を求める陳情を提出された方です。怖くて眠れない、市役所にも行けないとの訴えがありました。
三宅議員の発言は市議会全体の品位が問われる問題発言だと、7月26日会派代表者会議が開かれました。しかし、三宅議員は事実を認めたものの、市民への罪はありませんでした。
議員の威や品によって市民の請願権がかされることは絶対にあってはなりません