地域公共交通会議に傍聴20名

【地域公共交通会議のご報告】
本日は約20名もの傍聴がありました。
会議で審議され、承認されたのは
◆小田急バスよりこまバス減便の要望書提出
◆北部(東野川・西野川)・南部(猪方・駒井町・岩戸南)地域にて、10月よりデマンド交通の実証実験開始
◆地域公共交通計画についてなどです。
コロナ禍で行われた小田急バスや京王バスの減便により、通院や買い物が困難になる地域が拡大しました。その危機感から、私は地域の現状を調査し「狛江市地域公共交通計画」を策定するよう、2020年から繰り返し議会で求め続けてきました。ようやく計画策定に向けて動き出したことは、大きな一歩だと感じています。
バスの減便が本格化したのは6年前ですが、それ以前からバス路線が及ばない地域があることは狛江市の長年の課題でした。全市域への調査はもちろん重要ですが、まずは交通不便地域への丁寧な聞き取りこそが必要だったのではないでしょうか。
⚫︎10月から始まるデマンド交通「チョイソコこまえ」実証実験
 運行業者:グリーンキャブ
 定員:3名
 運行時間:9:00〜17:00
 運賃:300円(電話等で要予約)
これまで市役所やクリニック、スーパー等への移動に苦労されていた皆様にとっては、まさに光明となる取り組みです。地域をしっかりつなぐ交通手段として根付いていくよう、実証実験を有意義なものにしていきましょう。
こまバスは長年にわたり、地域と人をつなぐ大切な役割を果たしてきました。今回、デマンド交通の実証実験と地域公共交通計画の策定が並行して進む中で、予期せぬ「こまバス減便の要望書」が寄せられることとなりました。
しかし、これは「狛江市として、これからどのように地域をつくり、どのようにつないでいくのか」を、住民・市職員・事業者の皆様と一緒に意見を交わし、真剣に考えるチャンスでもあります。誰もが安心して暮らし続けられるまちを目指し、地域の皆さんと引き続き取り組んで行きたいと思います。