狛江市議会一般質問 〜 はじめての巻

4日間に渡る狛江市議会一般質問。
質問は、最大会派である明政クラブから順に行われました。

平井里美は1人会派のため、6月21日最終日。以下の2点について質問しました。
1.市民センター(公民館・図書館)の増・改築を新たな市民協働で
2.夏休み休館となる野川地域センターの改修について

議員としての初めての質問は、誰にでも開かれた居場所としての新しい「市民ひろば」「市民センター」を、利用者だけでなく幅広い市民参加でつくるための質問でした。
私が地域の活動を続けてきたことも、議会で仕事をしたいと思ったことも、「住民の自由な学び」を支え続けている社会教育(公民館・図書館)との出会いがあったからです。
松原市政が目指すのは「市民が主人公の市民参加と市民協働のまちづくり」。
新たな「市民参加の場」をつくることに、一歩踏み出すことになりました。


私の後ろは石井議長、その右隣は小川議会事務局長、私の前は速記者の方です。


狛江市議会の議員1人の質問時間は80分です。持ち時間が0になると、質問も答弁もその場で打ち切られます。