誰にも開かれている「図書館」

 今日は全国いっせい電話相談。
 午後になって、保護を求めている青年がいるとT市の社協から連絡が入りました。
支援団体サンキューはうすのYさんと車で駆けつけると、青年は所持金51円、神社の境内で夜を過ごし、4日間何も食べていないと。
 青年が助けを求めて来たのは、図書館にチラシが置いてあったからだと聞き、泣きそうになりました。狛江市の図書館は緊急事態宣言下で利用を制限していますが、こんな時だからこそ、だれにでも開かれている図書館の存在は本当に大事。一方で、土日は休みだからと民間団体に電話して来る「公」ってナニ⁉︎ と憤ってしまいます。