武蔵野市は6月に調査、調布市も早急に災害用井戸のPFAS調査を行うことに‼️
狛江市にも災害用の井戸が数多くあり、災害時井戸水提供の家は防災マップにも記載されています。
これまで狛江市議会で災害用の井戸のPFAS調査を求めてきましたが、残念ながら9月議会の補正予算には調査費用は計上されませんでした。検査と浄水、しっかり求めていきます。
東京新聞2023.8.30
武蔵野市は6月、市立小中学校18校のうち11カ所の水質を検査しました。7カ所から国の暫定目標値(1リットル当たり50ナノグラム)を上回るPFASが検出されたため、年度内に従来の滅菌器をすべて浄水器に置き換えます。市の担当者の「避難した市民が安心して使えるようにしたい」と、9月の市議会定例会に補正予算を提出予定。
調布市は市立小中学校や民間の災害時用井戸など計115カ所でPFASの濃度を検査し、来年2月ごろに学校の井戸など30カ所の結果を市のホームページで公表するとのことです。事業費約1700万円を計上した一般会計補正予算案を9月の市議会定例会に提出予定。