午前中の打ち合わせを終え、国会議事堂前へ。
狛江は青空でしたが、国会議事堂前には時折不穏な雲が ちょっと歩くと知り合いに会います。
「国葬」は大日本帝国の遺物。国会の軽視、国民の無視、民主主義の破壊。私たちは無視されたのです。
国葬は権力と権威を政権に与えてしまうことになります。私たちがこれを認め、不断の努力を怠れば、ファシズムにつながります。
今後、国民がどのように無視されるのか、国会がどう軽視されるのか、私たちはしっかりと見て戦わなくてはなりません。(田中優子さん:法政大学前総長)
条例違反、議会の軽視、市民軽視…
私たちの足もとにも忍び寄っていませんか。
しっかりと見て、戦っていきましょう。